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IN THE APARTMENT/絵津鼓

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前回更新からもう一週間。

速すぎだってばよ( ゚д゚)

今月は月半ばにして金欠になりました。
プレセールが始まったからです。

最近プレセール始まるの早いですよねぇ。
昔は6月末ぐらいからだったのに!

夏が始まったばかりなのに、ファッション業界では夏物を売り切ってしまおうとSALEになる。この奇妙な間隔のズレに最近どうも違和感を感じてる麻琴です。

まぁセール品をすぐ着れるというのは消費者としては有難いんですけどね。

さて、気になっておりました大洋さんとこのコミックス「IN THE APARTMENT」。

読みましたので感想を!と思った次第ですが、この話、
言葉にするの凄い難しいんです…(¦3 _ )=

IN THE APARTMENT (H&C Comics ihr HertZシリーズ 156)IN THE APARTMENT (H&C Comics ihr HertZシリーズ 156)
(2014/05/31)
絵津鼓

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「好きっていうより いとしい」
ある日の朝、小学生のときの同級生・杉本と妹尾は再会した。
偶然同じアパートに住んでいたふたりの間に生まれる交流。
大人になった妹尾はつかみどころがなくて、まるで猫みたい。
そんな妹尾を杉本はなぜだか放っておけなくて…

愛の形は人それぞれ。

与え方も受け取り方も同じく。

大切なのは、そのことに気付けるかどうか。



読み終えた時、すんごいモヤモヤしてました。この本から読み解けるものがわかりそうで!わからなかったからです。
考えて考えて、私が一番この作品を読んで感じたことは上記の言葉でした。

ストーリー自体は確かにBLなんだけど
そこを主軸に置いていないというか、男同士の恋愛描写だけを描きたかったわけじゃなかったんだろうな、というのはすぐ頭の中に浮かんできました。

キャラ萌えから人気が出る作品もあれば、作風、構成力から人気になる作品も有りますよね。この作品は後者だと思います。

なぜなら、キャラ萌え要素は少ないから。
キャラ萌え出来るほど、登場人物たちに余裕無いんですよね(笑)登場人物が色んな言動をすることでキャラ萌えって発生すると思うんですけど、この作品の登場人物はみんな静か、というか暗いんです(⌒-⌒; )笑

それぞれ抱えている悩みがあるんだけど、日常もこなさないと生きて行けなくて、でもその悩みが消えるわけじゃない。
ときにはそれと向き合って沈み、またときには考えることから逃げ出す。

何か自分の中で凝り固まった考え、価値観がある。そしてそれが漠然と良くないってこともわかってる。
でもどういう方へ行けば正解なのかわからない。そんなとき誰かがそばに居てくれて良い方向へ導いてくれたら、その誰かはかけがえのない人になるんじゃないでしょうか。

メインの2人、杉元と妹尾のお互いの立ち位置はまさにそんな感じなんじゃないかなぁと私は思ってます。

登場人物たちが悩んでいることは、見え方は違えど結局は
『自分のことしか考えられなくて、愛されていたことに気づかない。』
『愛してくれなかった人を、辛い思いを味わわせた人を、許せない自分が許せない。』
ここに集約されていくんじゃないかなぁと読んだ後思いました。
そして冒頭の言葉が出てきたんですけどε- (´ー`*)フッ

日常ほのぼのシーンとシリアスシーンを織り交ぜながら二人の距離がジワジワ近付いていく。
それぞれの悩みと戦い、お互いを支えにして乗り越えた二人に、本当に祝福の言葉をかけたくなる。
そんな作品でした。

ただ。
気になるのが結局2人の関係がはっきりしてないこと!!( ゚д゚ )クワッ
いや、分かるんです。二人がそういう形に拘るレベルの繋がりなんかはとうに越しているというのは!
わかるんだけどやっぱり!そこは私的に白黒はっきりして欲しいんですけど!

とか思ってたら、カバー下のあとがきで作者の絵津鼓先生自身もそこを気になさってるみたいで笑いました。
先生!脳内連載中なんて言わずに、是非続刊を出してくださいぃいぃい!

なんか辛気臭い上にクサい感想になってしまって申し訳ないんですが、
読み応えたっぷりの素晴らしい作品でした。

すぎもんと妹尾が育んで行く関係を是非見届けていただきたいですね。
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