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Punch↑4巻/鹿乃 しうこ

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イタリアに行く前に買ってはいたものの、いったいどんな展開が待っているのか予想がつかなかったので、

帰ってきてから落ち着いたときに読もうと思い、積んどいた本です。

帰宅して早々読んでやりましたよ!!(゚∀゚)


嬉しすぎる展開でした。
Punch 4 (ビーボーイコミックス)Punch 4 (ビーボーイコミックス)
(2011/02/10)
鹿乃 しうこ

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恋人同士──の彼らがただの同居人となったのは浩太が記憶喪失になってしまったから。
15歳から19歳の間の記憶を失った浩太は「手を出しそうで自分が恐い」と牧に思わせてしまうほど、幼い。
ゲームを夢中でやったり、動物園デートをしたりと、もう一度「出会う」2人だが…感動のクライマックス! 大量描き下ろし収録で幸せ満載♥




前回で、記憶喪失になってしまった浩太。

15歳までの記憶しか持たない浩太に、牧はどう接すればいいのかを試行錯誤します。

男として意識して欲しい、けど無理はさせたくない。

その上、19歳までに経験したことを上書きしないように、あの浩太の初めての相手・深津の存在をほのめかすほどの徹底ぷり。

なんて深い愛情なのか!( ゚д゚ )クワッ!!

深津の存在が浩太の気持ちを不安にさせた結果現状に至ったのに、19歳の浩太と、愛に飢えてとにかく愛されたい盛りの15歳の浩太、どちらもとてもとても大切にしているのがよくわかります。

読んでてよかったのが、牧が辛い思いを耐えながらも浩太を、そして読者である私も笑わせてくれたところです。

ずっと切羽詰ったお話が続くと、読者としても暗くなってしまいますが、今回は牧が持ち味の変態さをあえて出してくれたおかげで、暗い気持ちに囚われることなく、純粋に二人がどうなるのかを心配することができました(*´ω`*)

しかし15歳の浩太少年にびっくりです。
あんなに危なっかしかったのかと…

なんかフワフワしてるというか、全身で「僕を構って!」というオーラが満載でした。

ありゃあ、男に襲われるわ~なんてちょっと冷静に思ってみたり。

15歳の浩太がどんどん牧に惹かれて行くのはとても喜ばしいんですが、二人の喧嘩ばかりしていた昔を思い出すと何かが違う気がしてならなかったです。

浩太は浩太なんですけど、不思議ですね。
経験が違うと、こうも言動が異なるとはφ(゚Д゚ )フムフム…

それを書き分けてるしうこさんがすごいと思いました。

牧も自分に浩太が懐いてくれてうれしいのは間違いない。んだけれども!
何かが足りない。

自分とぶつかり合いながらも築いてきた関係、そしてその記憶を15歳の浩太は持たないんですものね。
しょうがないよ(´・ω・`)ショボーン

不思議と15歳の浩太を見ているうちに、19歳の浩太がどんなんだったか私もわからなくなってきて、そんな自分が嫌になってきてしまいました。

早く記憶よ戻れー!って念じていたら(私が)、浩太に快調の兆しが。

しかしまさかの!
15歳の浩太が記憶を取り戻すことを嫌がるという面白い展開でした。

確かに、未来の自分って、今の自分ではないから別人って認識してしまうかも。

理屈では記憶を取り戻しても、記憶喪失の間の記憶も残ってるってわかっていても、自分の存在が消えてしまうんじゃないか、愛しい人と一緒にいられなくなるんじゃないかと15歳の浩太は危惧するんです。

俺の居場所を奪わないで!
と、涙ながらに訴えてきて、読んでるこっちもちょっと目頭が熱くなりました。

牧としては浩太が浩太である限り、離れるなんてできないし、15の彼も19の彼も愛している。
でもどちらを尊重すればいいのか…混乱してました。

混乱はしていようと愛している相手。体を強引に奪うこともできたし、15の浩太も積極的に迫ってくる。
それでも最後までは踏みとどまった牧に拍手を!!送りたい。

今回の出来事ほど、牧が浩太を真剣に想っていると伝わってきたものは、今までなかったと思います。

浩太が初恋の相手を忘れられていないというのは今までのお話を通してなんとなくわかっていました。

自分が初めて愛した人に捨てられた恐怖、それを体が覚えているというのでしょうか。

牧に愛されていても、不安を感じていた浩太が、ようやく初恋の人を乗り越えた。
しかも牧の献身的なフォローによって。

二人で困難を乗り越えたことがなにより、二人にとって糧となった気がします。

浩太が記憶を取り戻し、牧に会いに行って、浩太も牧も号泣してしまうシーンがあるのですが、
もう本当に良かったなー!!!!!!と思いました。
心から。

もう泣くなんて気持ちは通り越して、ほっとした気持ちの方が大きかったですねー私は。

牧もしんどそうだったし、浩太も自分を見てくれない周囲の環境に疲れていたし。

いやぁ本当に良かった。

円満解決!!!(´∀`)9 ビシッ!

二人の甘い描き下ろしも読めて、この巻は本当に大好きな巻となりました。

ずっとなんだかんだラブラブな二人でいて欲しいですね。
ここまでお互いを大事に想っているのですから!!

愛とは素晴らしいものですなー( ´ー`)フゥー...

<追記>
今あらすじを貼り付けて気付いたんですけど、これもしかして最終巻なの!?

クライマックスって書いてあるけど…

嘘やんな!?

嘘やと言ってー!!ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!

大好きなシリーズだっただけにショックです…
もっと二人の話読みたかったーorz

でもキリがいいのは事実だなーとも思うのです。

P.B.BとPunch↑で1冊短編集みたいなのだしてほしいなー。

今月でた崎谷さんの信号機シリーズの文庫みたいな感じで。

もっと読みたい読者は多いはず!(`・ω・´)
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