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category榎田尤利

largo/榎田 尤利

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昨晩、いや夜中。

激しい嘔吐と下痢の繰り返しで、軽く天国に行ってきました。
マジで今日目覚めることができて、感無量です。
トイレで涙を流してしまうほどしんどかった・・・・。

みなさんも胃腸炎には気を付けてくださいね。

さて!
暗い話はここらへんにしときまして。
生きている喜びを感じようとさわやかな感じのBLを今日は読んでみました。
ちょっと古い作品ですけど、手に入らないことはないと思うので参考にしていただけたら幸いでございます。
largo~ラルゴ~ (Cross novels)largo~ラルゴ~ (Cross novels)
(2004/02/08)
榎田 尤利

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設楽六美は桜田凛が大嫌いだ。音大生らしからぬ逞しい身体も、屈託ない性格も気に食わない。
それもすべて、凛が類まれなピアニストとしての才能の持ち主だから。
その才能を疎みつつも惹かれることを止められない六美は、自分のためにピアノを弾くよう求めるが
かねてより六美を慕っていた凛はその報酬にキスを要求してきて・・・。

音大を舞台に送る青春ラブストーリー。



発行は2004年になっています。
絶版になってるみたいですが、きっとヤフオクやだらけに行ったらあると思いますよ!(ぇ

音大舞台=爽やかという超単純思考で選択したんですが、結構粘り気ある感じでした(どんなん
攻めの凛は爽やかワンコなんですけど、受けの六美がねばっとした屈折受けって感じですね。

六美は自分のピアノの技巧には結構自信をもっているのですが、機械のようにしか演奏できないことに悩んでいたんですよ。そこで、情感たっぷりに弾き上げる凛のピアノを聞いて激しい嫉妬心というか
悔しさを覚えるんです。まぁそこは人間得意な分野で自分より上手い人がでてきたら大なり小なり感じることですよね。
六美が屈折していると思うのは、この嫉妬心を常に意識するといいますか、どれくらい自分と違うのかを比べるために自分の家で凛にピアノを弾かせるってところです。
普通はそこまでしませんよねぇ(苦笑)せいぜい練習してるときにコッソリ聞き耳立てる程度のように思うんですが(笑)

その上、キスという報酬に対してもピアノが聴けるならそれぐらい暮れてやるって感じでして。なんか投げやりなのです。ワンコな凛は嬉しいけどピアノしか目に入ってない六美に寂しそうな雰囲気が醸し出されていて、ついめげずに頑張れ、その屈折した性根をたたきなおしてやれ!!!と思ってしまいました。

凛とキスをするのは嫌いじゃないと六美は思っている時点で凛への恋情は感じるのですが、如何せん自分中心に物事を考えてしまう傾向があるな、と作中何度か感じました。
なんせ、最後凛に愛想を尽かされそうになって言ったセリフが「おれがおまえのこと、こんなに好きなのに、おまえがおれを好きじゃないわけないだろ」ですから(笑)

凛の愛>六美の愛という関係式が最後まで変わることはなかったですね。大部等しくはなっていくんですが。そこがなんかスッキリしない点だったり(笑)
六美のスレたところも受け入れなきゃならないんでしょうけどやっぱりちょっとむかつく子でした(笑)

榎田作品の中では可もなく不可もなく、といった作品でした。
まぁ他に神作品がたくさんあるからつい辛めの評価になってしまうんですけどねー(^_^;)

余談。
六美みたいに浮気しても「許せよ」って言えるってかなりすごい奴だよな・・・

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